たまゆらひととせ11話 感想

とにかく!!!!「麻音回」の一言に尽きる!!!!
この話の感想を口頭で言うなら上記を唾めっちゃ飛ばしながら言うと思う
まぁとにかく麻音回、そしてこの回めっちゃ好き
こういう親子ものやっぱダメだってマジでほんと、泣かないわけがないといわんばかりに当たり前のように泣かせにかかる神回

とにかく!!!!「麻音回」の一言に尽きる!!!!
この話の感想を口頭で言うなら上記を唾めっちゃ飛ばしながら言うと思う
まぁとにかく麻音回、そしてこの回めっちゃ好き
こういう親子ものやっぱダメだってマジでほんと、泣かないわけがないといわんばかりに当たり前のように泣かせにかかる神回

 

普明閣とかのシーン
皆が全く同じPコート着てるのがちょっと気になるww
あれは制服として支給されてるコートと解釈するべきか・・
のりえが一人で謎の寸劇展開してるとこ笑う
おさんぽピーちゃんのサイン回の回想で耳なし芳一にびびっとかくる麻音、イメージが和風だからってそんなとこまで和風にせんでも!
にしても朗読劇って、しかしやはり麻音のやりたいことに通じてるよなぁと思う
要は麻音は思ってること伝えたいことやメッセージを言葉で伝えられないからなんか別の形にするのが好きなんだと
芸術家気質だ


日の丸写真館と家のシーン
やっぱりエロいマエストロだけど、しまこさんとかへ出すエロさと楓ちゃんへ出すエロさやっぱ違うと思う
さすがに親友の娘に変なこと吹き込めないか(笑)
ていうか和馬さんとしてもちょいちょい会わせてただろうし普通に自分の子供みたいな感覚だろうと思う
あとこのシーンで普通に座ってる楓ちゃん見ると憧でこの椅子に座る楓ちゃんのシーンが際立つ、あれやっぱあからさまに趣味出すぎでしょ(笑)
親繋がりじゃないけどこの後すぐ家のシーン行って、私たち展
笑顔で見守る珠恵さんのカット、こういうさりげないワンシーンも好きだよ
こういうのも後々の展開に積み重なるから見逃せない

麻音が話を書き上げるシーン
クリスマス朗読会のイラストがすげぇ本格的でさすがちもさんって感じ
そして明らかにちもさん目当てでほぼろに来た堂郷が、暑苦しいけど真っ先に麻音に駆け寄って練習相手に立候補するとことかさりげに生徒思いな面出てて良いと思う
のりえが麻音に部屋に差し入れ持って行ったこのクッキーの味が麻音的に忘れられないんだったけな
この時のりえが言ってる「期待されすぎて何作ったらいいかわからなくなった」というのはまさのりに期待されすぎてしまったとかだろうか
にしても麻音にのどか亭で朗読会をやりたいという理由を聞くのりえ、やっぱ麻音の考えというか気付いてない本当にやりたいことみたいなの半ば見えてるっぽくていいよね

大崎下島の道中のシーン
さりげに楓ちゃん三脚ちゃんと持ってるけどそういえばこういう機材とかちゃんと使い出したのって憧憬の路で志保美さんに三脚貸してもらった時と志保美さんの仕事見学行ったあたりだったか

乙女座のシーン
いやそもそも乙女座をいきなり手配できちゃう麻音パパすごいと思う
何十人動員したんだこれ
お客さんにさりげなく麻音が夏休みにのどか亭で案内した人とかいる

朗読のシーン
たぶん皆そうだろうけど、俺もこの朗読の内容すっげぇ好き
この内容を乙女座で言うっていうシチュエーションがもう神
最初緊張してる感じが少しずつほぐれていく表現がうまくて麻音を儀武さんがやってるの忘れそうになる(笑)
堂郷ギャグに堂郷本人とお父さんだけ笑ってるとこ好き
朗読も佳境になってきてどうしても決められなかった最後のセリフのシーンにさしかかる
でもここで麻音が両親を見て自然に出てきた言葉を、皆の目の前で両親に送る・・
このシーンマジで拍手せざるを得ないくらい神

にしてもどうしてもあの最後のセリフだけ決まらなかったみたいだけど、やはり麻音本人は意識してなかったもののあの話全体が両親への感謝を綴ったものなのだろうか
最後のセリフが決まらなかったのはどんな言葉で感謝を伝えればいいのかわからなかったのと、麻音本人があんま感謝とか考えず思うがままに作ったからなのかな、と思う
しかしあの最後の最後まで悩み抜いて、最終的に自然に出た言葉があそこまでストレートな言葉で、そして大勢の人の前で述べるっていうのもなんとロマンチックなことか
ずっとずっと悩んで、最後は両親の顔を見て自然にああいう言葉が出た、もうそのシチュエーションだけで俺は泣いてしまう、ほんと素敵すぎるクリスマスだ

歴史の見える丘公園
昔来たことがあることを報告し合うけど、かおたんここでのりえと大喧嘩したとこだけは覚えてるのかw
やっぱ立場的にはのりえを泣かせた立場になったからそれで覚えてたんだろうか
色んなことをやってみたいと述べる麻音、ここでの意欲も憧に通じてきて一通り話見た後にこれ見るとやはり感じる印象違う
ここで言った色んなことへの挑戦というのは、それができるのはこの島があったからとなっていく
いや~なんて素敵すぎる話なんだろう
ホワイトクリスマスって演出的にはやっぱありがちだけど、こんな素敵な話じゃもう陳腐大歓迎、ストレート最高って感じ
そのまま夢の兆しでエンディングいくのもかみ


Cパート
いつもは麻音パパを抑える役回りの麻音ママがめっちゃノリノリで「はじめてのおねしょ(12分音符)」とか言ってるのすげー笑う