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憧祭第二回感想殴り書き

西村ちなみ

相当ボケボケで儀武さんのハンドル捌きが光ってた


西村さんの東劇への登壇はARIA ARIETTA以来の八年ぶり
下上山先生への配役は割とサトジュン?あたりが適当に西村さんに決めて、その後のキャラ付けはキャスト任せみたいなとこあったらしい
たまゆらのことあんま話してなくて、ママさんトークを中心に据えながら話す
あと儀武さんがよく西村さんの家にご飯食べに行くらしいが、保育園通ってる末っ子が儀武さんを儀武ちゃん儀武ちゃん呼んで慕ってるらしく、保育園内でも儀武ちゃんってワードが広まってるレベルらしい
一番上の10歳の子は仮面ライダー見てた4、5歳くらいの頃に「お母さんみたいな声の仕事じゃなくてお話を作る仕事したい」と既に言ってたらしい、五歳児の着眼点じゃねぇ
というかそもそも西村さんは子供に声の仕事してるとは言ってなかったけどなんかいつの間にか知られてたとか
その後夢は「野球選手」になり、阪神タイガース入る~とか語ってたらしいが最近は「野球関係」みたいな感じでめっちゃアバウトになっているとのこと
西村さん自身高校時代から声優を目指してたがやはりマイノリティ側だったため、子供がマイノリティな夢を持っても今はとりあえず応援しようとは思っているみたいだ
 
憧ラストシーンについて
上京した経験あるかどうかで最後の見方が違ってそうというのが西村さん的見方
親元や友達から離れ、遠い地に一人で行くというのはやはり相当な覚悟が必要だと思われ、現在の場所から離れたくないのと新天地に行きたいという思いで板挟みになる、というのを経験したことある人はなおさら共感しそうだな、と

儀武さんなんかは勢いで上京しちゃって勢いで声優目指したものの、これが社会人とか大人になってから世の中思ってたより上手くいかないってのわかってしまったらたぶん上京してなかったかもしれなかったみたいだ
だから就職とかしてから声優改めて目指すという人は本当に凄いと思うとか、それどこのアスミン

自身は親だけど、やはりたまゆらは親目線で見ているみたいだ
それを多少自分の子供たちに重ね、これからどうなっていくか楽しみらしい

響、憧と両方家族のような人(広橋涼さん)と劇場で見てて、憧は最終金曜日(ARIAオールナイトの日じゃん、と突っ込み入った)にいきなりステーキで300g食ってから13時からの回を最後列で見てたが、広橋さんの泣き方が尋常じゃなかったとのこと

たまゆらを一言で言うと「桜」
何気ないとこにある綺麗な景色だからとかそんなんだっ気がする
 
名取助監督回
サトジュンに関する一番印象的なエピソードは、新人の頃サトジュンに一週間でコンテ上げるもんだと言われていたがサトジュン自身は一ヶ月くらいかけてて、後でそれ問い詰めたらそんなんできるか!て言われたこと

助監督の仕事は調整役メイン、たとえば作画で竹原じゃない絵とかあったら指摘したりとかするなど
スタッフ皆が皆竹原行ったことあるわけではないので、やはり調整しないと横須賀と竹原がごっちゃになったり全然違う絵が出てきたりとかすることはままあるようだ
今回の憧の作画では正蓮寺の背景の山がお城になってたこともあったらしい
写真を見たら暗い山の背景お城っぽく見えたとか やべぇ

自分が演出担当の回にはあれこれ言うがそうでない回で演出であれこれは言わない

仕事で一番大事にしているのは話のテンポで、たとえばセリフなんかは極力脚本をいじらないようにはしているものの、コンテでレイアウトに起こすとどうしてもテンポが合わないことなどもありやむを得ないようだ

一番好きなキャラはたくみ、間違ったこと言ってても凄い自信満々で説得力あって羨ましいから
その次だと(半ば言わされっぽく)麻音、しかしそうは言っても色々な麻音回を書いてきたのもありやはり思い入れあるらしい

キャストにはキャラクターの演じ方についてほとんど任せっきり、わからない内容などは自分で考えてその人が解釈した内容であればそれで納得できる
こういったおまかせ体制もオリジナルアニメだからこそキャスト含めたみんなでキャラが作られていったからこそ

まおん回Cパート
助監督的には極めて重要なポジションで、話の締めにしている
その後の話にスムーズに行くための締めであり、句読点の「。」の役割を与えている
当初お母さんのセリフ「寝るだっちゃ!」で完全にアレだったがさすがにマズイってことで今のセリフに、つまり今のやつは抑えているものだった
サトジュン的にあのCパートは名取さんに対し真面目なイメージを持ってたため意外だったが、名取さん的にはぱっと思いついたから入れたみたいな、そんな感じらしい
他にもCパートとしてもあぐれ11話でお父さんらが「わしたち展」なるものを開いて自分らを振り返るみたいな話差し込む構想があったがさすがに怒られると思って誰にも見せなかったらしい
ちょっと見たかった

たまゆらを一言で言うと「仕事」
ドライな響きではあるものの、演出で食っていく人間として当たり前に手を抜かずやっていくから、とそこに若干儀武さんがフォローして終了
 
飯塚麻結回
オーディションはパカ兄が声だけ聞きたいってことで自分でセリフ作って声を送ってもらう形式だった
そして本人合格通知などなくなんも知らされずいきなりたまゆらのアフレコに行って、終わってからたまゆらに出るんだという実感を得たとのこと
イベントでめっちゃよく泣いてしまい自覚なくすずねの感動病が移った感あるけど、普段はあんなに泣かないらしい(自称)
普段は週一らしい めっちゃ泣いてんじゃねぇか
週一くらいで動物番組で泣いてるタレントの顔とか見てもらい泣きするらしい、それ感情移入しやすい30代の技だろと激烈な突っ込み入る

声優の仕事で大事にしているのは自然体であること
というのも最初の頃はミスを恐れるあまりセリフ覚えて読むので精一杯だったが、ミスしないに越したことはないがそれよりも丁寧に演技して作品に貢献しようと考え始めた頃からリラックスすることも意識できるようになったらしい
たまゆらは自分より高い年齢層のキャストが多いが、スタジオにたまゆらの音楽がかかっていたりして尚更リラックスして臨めたとのこと

たまゆらとは「希望」
それはメインキャラ皆にとってのこれからという意味でもあり自分にとってのこれからでもあるとか確かそんな感じだったはず
あと最後の最後で儀武さんが飯塚麻結ちゃが貴重なリアルタイム年齢層であることを思い出し、「誰目線」で見ているか聞いたらやはり楓ちゃんたちメインキャラに感情移入するような感じで見てるらしい
儀武さんが年齢的にもう移入できねぇよとめっちゃ羨ましがって大団円