朝祭 殴り書き

緒方さん回
・母というのは母である前に一人の人間である
・珠恵さんは元々強かったのではなく和馬さんのことがあり強くなろうとした結果あぁなって、そして優しくなったのでは、とのこと

ハルコミン回
・一番動かしやすかったのはかおる
・キャラデザまかされた経緯は吉祥寺の雰囲気の良い飲み屋でいきなり田坂さんとサトジュンに頼まれたから
・一番力入れたのは、響でのりえが横顔で涙流してるところ、涙の動きめっちゃ注文した結果あぁなって嬉しかったらしい
・「次頼んでもらえることがあればまた頑張る」

アルパカP回
・うみものあんまりヒットしなかったものの、この布陣でまたアニメ作りたいと思っていたところにサトジュンがこんな構想あるってところからたまゆらが始まった
・卒業写真までは苦難の連続
OVA売れた、ひととせOVAよりはだけど売れた、もあぐれひととせの七割くらいで未達、12月のクリスマスイベントで構想してた劇場版の告知するはずがお流れに サトジュンがただサンタのコスプレするだけになってしまった
・卒業写真企画発案時、ガンダムがやってた劇場期間限定公開・DVDブルーレイ同時発売の手法がムーブメント起こしてたのに注目、パクったら企画通った
たまゆらとは親・子、自身で育て上げた企画であり、自分を育てた企画であることから
・ひととせあたりから卒業まで描いて、ラストは卒業写真流すという構想はあったが上記の通り苦難の道だった
・卒業写真の円盤は総数でもあぐれ総売上の七割を入れてたが一瞬で売り切れたから成功だった、とのこと
・イベントは楽しくやってたが儀武さんと反省会みたいなことする一幕もあったらしい

サトジュン回
・〜〜〜×なんとかの風っていう仮タイトル時から写真を撮る女の子という構想があり、それが広橋涼さんが当時ハマってた韓流の写真がテンション上がりすぎてたまゆら気味になってたりとかする写真とかからたまゆらの着想を得た
・お父さんがもういない設定も仮タイトル時から構想してて、当初汐入が舞台で千葉のどっかの岩の風景の絵を探しに行くみたいな話だったとか
・最初はARIAのようなあまり話動かないけど良さを感じさせるような話また作りたいとのことで始めた
・楓がお葬式で声も出せないくらい涙流すとこは一番最初から構想あった、しかしそれを見せるのは最後の最後と決めてた、こういう形で出せて良かったとのこと
・最後にアルパカPとの仕込みでサプライズ仰げば尊し歌いながらサイリウム振ったりとかした、点灯の仕方わからなくてつけられなかったけど