たまゆら もあぐれっしぶ3話 感想

なんつったってかなえ先輩の全貌(?)が明らかになる回
ここまでの2回はたまゆらには珍しく不穏な感じの空気を漂わせて進んできてるけど徐々にかなえ先輩の考えてることが明らかになってきて「やっぱりたまゆらじゃないか!!」みたいになる

このかおたんのいじってる植物はかおたんが活けたんだろか

部活紹介のあたり~
部室にちょっと写真増えてる たぶん後から色々写真おいたのか
バレー部に女の子しかいないの気になる
この部活紹介の下上山先生の胸でかいし、この下から覗き込むようなアングルは完全に性的なものを感じる
この拙い紹介初見ではなんとも思わんかったけど、後の芽の頃には楓ちゃんが堂々とした部活紹介できるまで成長するっての踏まえて見るともうこんなシーンですら泣けてくる

部室のシーン~
てか、俺も部室でみんなで昼飯食いてぇ?
かなえ先輩来襲
このかなえ先輩が殴りこみにきたはいいものの何言っていいかわかんなくなっちゃって恥ずかしくなって顔赤らめて、「じゃあ!」て言うとこかわいすぎ
初見の時はじゃあしか言えてねえ!て突っ込んだものだ
今もだけど

偵察のシーン~
のりえが無茶したせいで皆して廊下に倒れるわけだけどこの皆の倒れ方ちょっと性的じゃない?
主に脚が性的
かなえ先輩いつもカメラ手で持って歩いてるんだろうか
この時点でのかなえ先輩の写真は風景がメインみたいだけど、やっぱ人を写す時でも人がメインなのではなく人が風景と一体化してるような、つまり人は人でも風景の一部として写してるみたいな撮り方してるんだろうか

たまゆらのシーン
いちごクレープ食いてえ
なんか小町がこの辺から常に香ちゃんと一緒なんでほんとに付き合ってるんじゃねと思ってたけどサトジュンとかのトーク聞く限りは違うっぽい
この時見えるちひろちゃんの作ったケースが大分くたびれてて、一年間でたくさんカメラを使ったことを察することができて良い
お婆ちゃんこういう時はやはり鋭い指摘をする

家でのシーン
この楓ちゃんの相談に乗ってる珠恵さんがすっげー好き
相談に乗るといってもほとんど相槌だけの返事なんだけど、その中に一個だけ「楓はどう思ってるの?」とさりげなく聞いて楓ちゃんのやりたい方向を気付かせる
これを親の鑑と言わずなんというんだろうか

学校のシーン
職員室での堂郷と下上山先生の掛け合い何度見てもこの二人息合いすぎでむしろ堂郷は下上山先生とくっつくべきなのではと思ってた
響で最終的に堂郷はああなったわけだけどマジであれ見るまでは最終的に堂郷は下上山先生と良い雰囲気になって終了とかそういう感じだと思ってた
なんというか、ARIAでいう灯里と暁みたいな感じ?
桜祭りのイメージ絵?みたいなのでなぜかももねこ様いるの好き
呉す…で寸止めする堂郷笑
なんだかんだ後輩の前ではいいとこ見せたいのか
っていうかちもさんの前で滑るのはいいけど後輩の前では滑れないのかw
この堂郷の桜祭りの手配ってどんなことするんだろうなぁ休日に色々駆けずり回ってたのかなぁと思うと、やっぱそれなりに大変だったのではと思える
堂郷良い人説を熱烈に支持したい

かなえ先輩に話しに行くシーン~
人と写真の話するの好きの下り、この時点だと楓ちゃんは写真の話について志保美さんとしかできてない状態だろうし物足り佐奈を感じてたのかも
かなえ先輩が楓ちゃんの写真を見る感じはきっとかなえ先輩が日の丸写真館の和馬さんの写真見てる時と同じような顔してると勝手に思ってる
かなえ先輩にとって見たことのない竹原の風景っていうのはやはり人を切り取って背景に風景があるような写真、かな
やっぱり風景の写真が多かったろうから
楓ちゃんがぐいぐいいくシーンはなんとなく堂郷に似てる
てかなんで俺こんな堂郷の話してるんだ、あの強引さが皆に伝染してるんじゃないのか